腰痛
- 仕事中に腰痛がひどく集中できない
- 腰痛がひどいときには足にしびれがでてくる
- 子供を抱っこした時に腰痛がでる
- 起床した時によく腰痛がでる
- 腰痛がひどく整骨院に3ヵ所以上行ったが改善しなかった
あなたのその腰痛を放っておくと・・・
「湿布貼っておけばそのうち治る」
「マッサージしてもらっているから大丈夫」
「痛み止め飲んでおけばなんとかなる」と思っているあなた！！
それって本当に大丈夫でしょうか？
腰痛は根本原因から解消しないと、どんどん悪くなっていって取り返しのつかないことになりますよ・・・早期に根本原因を調整する施術が必要です。
腰の痛みが発生するメカニズムとは？
腰痛を患っている方は大変多く、
男性では【1位】・女性は【2位】にランクインされ、その数は増加傾向にあります。
腰は、骨盤の上に位置し、腰椎と言われる5つの骨が積み上げられて構成されています。
腰椎の間には椎間板というクッションの役割をするものがあり衝撃を吸収しています。
原因は様々ですがレントゲンなどの画像所見で特定できる確率は極めて低いです。
特定できる代表的なものは圧迫骨折、腰椎分離、腰部椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症などが挙げられますが、病院ではほとんどの確率で「異常なし」と言われます。
腰痛が起こる原因としては「骨盤の歪み」、「筋肉バランスのくずれ」、「可動域の制限」などがあります。
歪み方は、その方の生活の癖などで変わってきます。
まずは、自分の生活の癖を理解して歪みがある場所を正してあげることが大事です。しっかりご自身の体を意識しなければその痛みとずっと付き合っていくことになりかねません。
ぎっくり腰の場合
「ぎっくり腰」は季節の変わり目に起こりやすいと言われています。
季節の変わり目は体が気温にうまく対応できず、体が硬くなってしまう方が多いからです。
硬い体に無理やり鞭を打ったり、急な動きをすることにより腰に大きな負担がかかり炎症を起こします。
これをぎっくり腰と呼びます。
ぎっくり腰には軽度と重度があり、軽度の方はご自身で歩くことが出来ますが、重度の方はベッドから起き上がることも難しくなります。
ぎっくり腰は炎症のある痛みなので、患部を揉んだり温めたりすることはしてはいけません。コルセットを用いて負担をかけないようにしたり徐々に体を動かしていきましょう。
郡山でぎっくり腰を改善するならわく整骨院にお任せ！ | 郡山 わく整骨院 (koriyama-seikotsuin.com)
坐骨神経痛、ヘルニア、狭窄症の場合
慢性的な腰痛や悪い姿勢を放っておくと、坐骨神経痛やヘルニアに移行する事があります。痛みと同時にシビレがあることが特徴です。
若い人にはヘルニアが多く高齢者に狭窄症が多いと言われています。普段抱えている痛みを放っておくことにより、骨のクッションとなっている髄核、神経根がどんどん圧迫されて痛みが発生します。
筋肉が体を支えられていないことによる痛みは深刻な痛みに移行しますので、猫背や悪い姿勢の自覚のある方は早めに治しましょう。
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腰痛が改善しない・悪化する理由とは？
当整骨院に初めてお越し頂くお客様で腰痛がなかなか改善しない１番の原因は、
「痛みを取り除く施術のみされていて根本原因がなにも解決していない」
ということでした。
根本原因が解決されていないとその場しのぎの施術になってしまい、
腰痛が繰り返し起こり・・改善しないということになります。
その他、症状が悪化する原因は様々ありますが日常生活がとても大きく関与します。
例えば「足を組む癖がある」「ずっと座っていることが多い」「運動不足」「水を飲む習慣がない」などが挙げられます。
日常生活の悪い習慣が腰痛を引き起こすケースも沢山ありますので、一度習慣を見直しして頂くのもオススメです。
腰痛に対する施術法は？
腰痛に対しては、その場しのぎの対処（痛み止め・マッサージなど）ではなく、
根本原因を解消するために整体や整骨院で施術されることをオススメします。
ただ、そこで根本治療をしないと意味はありませんが・・・。
当整骨院では症状の根本原因を見つけるため様々な検査をし、
施術には郡山では珍しい骨盤矯正専用ベッドを使用して腰痛の根本原因を解消していきます。
それから、ご自宅でもできる簡単なエクササイズをお伝えします。
まず、仰向けに寝ます。股関節と膝を90度曲げます。両ひざを抱え、ゆっくり息を吐きながら両ひざを腹部にひきつけます。息を吸いながら両ひざを元の位置に戻します。10回を3セットやります。このとき反動はつけずにゆっくりやりましょう。
