肩の痛み(インピンジメント症候群)
2025年08月21日

こんにちは。わく整骨院です!肩の痛みについてです。
肩のインピンジメント(肩インピンジメント症候群)とは、肩関節周囲の筋肉や腱、滑液包などの組織が、肩の骨に挟まれて炎症や損傷を起こす状態を指します。特に腕を上げたときに痛みが出るのが特徴です。
原因
インピンジメントは主に次のような原因で起こります
●肩を繰り返し使う動作(スポーツや仕事)
●姿勢不良(猫背などで肩甲骨の動きが悪くなる)
●加齢による腱板(けんばん)の変性
●肩峰(けんぽう)という骨の形状異常
●肩関節周囲の筋肉のアンバランスや弱化
症状
●腕を上げるときに肩の前側や横が痛む
●夜間痛(寝ているときに肩が痛い)
●可動域の制限(特に挙上動作)
●動かさないでいると徐々に硬くなっていく(→ 凍結肩につながることも)
診断
整形外科で以下の方法が用いられます
問診・触診
●インピンジメントテスト(Neerテスト、Hawkinsテスト など)
●X線、MRI、超音波による画像診断(腱板断裂の有無も確認)
治療法
保存療法(多くはこれで改善)
●安静・痛みを引き起こす動作の制限
●消炎鎮痛薬(NSAIDs)
●物理療法(温熱、超音波)
●ストレッチやリハビリテーション
●肩甲骨の動き改善
自宅でできる対策(初期段階)
●痛みがある間は無理に腕を上げない
●氷でアイシング(炎症が強いときに)
●痛みが落ち着いたら軽い肩甲骨の運動や姿勢改善









