肩の痛み 腱板損傷について
2025年07月16日

こんにちは。わく整骨院です!
今回は腱板損傷についてです。
腱板損傷(けんばんそんしょう)は、肩の関節周囲にある「腱板(ローテーターカフ)」と呼ばれる筋肉・腱の損傷です。
●腱板損傷とは
腱板とは、肩甲骨から上腕骨に付着する4つの筋肉(棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の腱の集合体です。これらは肩の安定性や回旋運動に関わります。腱板が部分的あるいは完全に切れると、肩の痛みや可動域制限が生じます。
●原因
1. 加齢による変性
・40代以降に多く、長年の使用で腱がすり減りやすくなります。
・血流が乏しく、自然治癒しにくい部位。
2. スポーツや仕事による使いすぎ(オーバーユース)
・野球、テニス、水泳、重量挙げなどの反復動作。
・肩を酷使する職業(建設業、美容師、看護師など)。
3. 外傷
・転倒時に肩を打ったり、腕を強く引っ張られたりしたとき。
● 対策(予防)
1. 肩周辺の筋力強化
・インナーマッスル(腱板)のトレーニングを取り入れる。
・例:セラバンドでの外旋・内旋運動。
2. 姿勢の改善
・猫背・巻き肩は肩関節に負担をかける。
・胸椎・肩甲骨の柔軟性を高める。
3. 肩の酷使を避ける
・スポーツではウォームアップ・クールダウンを徹底。
・長時間の反復動作を避ける。









