産後骨盤矯正
2026年07月27日

産後は、妊娠・出産によって骨盤周囲の筋肉や靭帯に大きな負担がかかり、身体にさまざまな変化が現れます。特に、腰痛・肩こり・股関節痛・尿もれ・疲労感などに悩まれる方は少なくありません。
妊娠中は「リラキシン」というホルモンの影響で骨盤周囲の靭帯が緩み、出産後もしばらくは不安定な状態が続きます。多くの場合、骨盤は時間をかけて自然に回復しますが、育児による抱っこや授乳などで身体に負担がかかることで、不調が長引くことがあります。
産後骨盤矯正では、骨盤そのものを無理に動かすのではなく、骨盤を支える筋肉や姿勢のバランスにアプローチし、身体全体を整えていきます。これにより、腰痛や肩こりの軽減、姿勢改善、血流促進、育児による疲労の軽減などが期待できます。
また、産後は骨盤底筋が弱くなることで尿もれなどの症状が出ることがあります。骨盤底筋のトレーニングは、こうした症状の改善や予防に役立つことが報告されています。
産後の身体は、約10ヶ月かけて変化したものがすぐに元へ戻るわけではありません。無理をせず、適切なケアを行いながら、健康的な身体づくりを目指しましょう。産後の不調でお悩みの方は、お気軽にご相談ください。









