むち打ち(自律神経症状)
- むち打ち後から頭痛がでている
- 交通事故後から吐き気がある
- むち打ち後のめまいがある
- むち打ち後から体がだるい
- 耳鳴りや頭痛などがでている
むち打ち症と自律神経症状
交通事故後に自律神経系の症状が出てしまいお困りの方は非常に多いです。交通事故後のむち打ちでは交感神経や副交感神経のバランスが乱れるので自律神経症状が出やすくなります。交通事故後の自律神経症状は肩こりや腰痛の原因にもなるので要注意です。
むち打ち症でもっとも多いのが頸椎捻挫型ですがこれがまわりの靭帯や筋肉の損傷を伴うので背骨周りの筋肉が硬くなったり損傷を受けると背骨から出てくる神経根に負担をかけて自律神経が乱れます。
自律神経症状は他に何があるの?
むち打ち症で出てくる自律神経症状で多いの倦怠感です。何もする気が起きなくなったり気怠い感じで動きにくくなってきます。他にも頭痛や吐き気、耳鳴り、目の疲れ、めまいなども症状の1つです。
症状としては痛みと合わせて出てくることが多いので早めに施術を行い症状をとっていきましょう。
交通事故のケガへの施術
当整骨院ではむち打ちに対して患部の筋肉を緩める施術を行い、血流を上げていきます。これにより圧迫されている神経を解放させていきます。
次に痛みのでている箇所に電気の刺激を加え炎症や痛みに対する施術をおこないます。また体の歪みがある場合は骨格・骨盤矯正の施術を行い歪みを整えていき、自律神経症状を整えていきます。