身体の不調(肩甲骨)
2024年11月13日
こんにちは!わく整骨院です!
みなさま、肩甲骨の動きが悪くなると、さまざまな身体の不調が引き起こされることをご存知でしょうか?
今回は、肩甲骨の動きが制限されることによって生じる3つの主な影響についてご紹介します。
1. 姿勢の崩れ
肩甲骨の動きが悪くなると、まず最初に影響を受けるのは姿勢です。
肩甲骨が適切に動かないと、猫背や巻き肩になりやすくなります。この姿勢の崩れは、見た目の印象だけでなく、首や背中の筋肉に余計な負担をかける原因となります。長時間のデスクワークやスマホの使用が多い方は特に注意が必要です。正しい姿勢を保つことが難しくなると、疲れやすくなり、仕事や家事の効率も低下してしまいます。
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2. 肩こりと首こりの悪化
肩甲骨の動きが悪くなると、肩や首の筋肉が緊張しやすくなり、肩こりや首こりが悪化します。肩甲骨周辺の筋肉が硬くなることで、血行不良が起こり、慢性的なコリや痛みを引き起こします。この状態が続くと、日常生活においても不快感が増し、リラックスすることが難しくなります。
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3.呼吸の浅さとストレス増加
肩甲骨の動きが制限されると、胸郭の動きも悪くなり、深い呼吸がしづらくなります。
呼吸が浅くなると、酸素の供給が不十分になり、疲れやすくなります。
また、呼吸が浅いことは自律神経にも影響を与え、ストレスが増加する原因となります。