手足の冷え

2025年09月11日

手足が冷えるメカニズムです。

●手足が冷えるメカニズム
1. 体温調節機能による血流の変化
人間の体は、体温を一定に保つ仕組み(恒常性)があります。
寒さを感じると、熱を逃がさないように、手足などの末端の血管が収縮します(血管収縮反応)。
この結果、末梢(手足)の血流が減少し、温かい血液が届きにくくなり、手足が冷たく感じるようになります。

2. 交感神経の働き
寒冷刺激は交感神経を刺激し、ノルアドレナリンの分泌を促進。
それにより血管が収縮し、手足への血流がさらに制限されます。

3. 熱の放散を抑えるため
身体は内臓などの重要な部分を守るために、中心部(コア)に血液を集中させようとします。
手足は命に直結しないため、血流が犠牲にされるのです。

●手足が冷える主な原因
・冷え性(末梢血管の収縮) 
・筋肉量が少ない
・自律神経の乱れ 
・貧血・低血圧 
・喫煙・カフェインの過剰摂取 
・ホルモンバランスの変化 

●改善のための対策(簡単にできるもの)
・温かい服装(特に首・手首・足首を温める)
・軽い運動やストレッチで血流促進
・入浴(ぬるめのお湯でゆっくり温まる)
・食事にショウガや根菜類など体を温める食品を取り入れる
・ストレス対策(自律神経の安定に)

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頭痛

2025年09月9日

 

こんにちは!わく整骨院です!
「頭痛(ずつう)」とは、頭部に感じる痛みの総称です。医学的には非常に一般的な症状で、多くの人が一度は経験するものです。頭痛にはさまざまな原因やタイプがあり、それによって治療法や対処法も異なります。

 頭痛の主な分類

頭痛は大きく分けて次の2種類に分類されます

 一次性頭痛(いちじせいずつう)

明確な病気が原因ではなく、頭痛そのものが主な症状となるものです

代表的なもの

タイプ 特徴
緊張型頭痛 頭を締めつけられるような痛み。ストレス・肩こり・眼精疲労が原因。
片頭痛(偏頭痛) 片側または両側がズキズキと痛む。吐き気や光・音への過敏を伴うことも。
群発頭痛 片側の目の奥がえぐられるように痛む。決まった時間に起こる。非常に強い痛み。
 
二次性頭痛(にじせいずつう)

他の病気や異常が原因で起こる頭痛です。命に関わることもあるため注意が必要です。

例

原因 説明
脳出血・くも膜下出血 突然の激しい痛み(「雷が落ちたような痛み」)。救急対応が必要。
脳腫瘍 徐々に強くなる頭痛。吐き気・視力障害などを伴うことも。
髄膜炎 高熱・首の硬直・意識障害を伴う。
副鼻腔炎 額や頬のあたりが痛む。鼻づまりや膿性の鼻水も。
 どんなときに病院に行くべき?

今までに経験したことがない激しい頭痛

突然の痛み(特に数秒でピークに達する)

発熱・けいれん・意識障害を伴う

手足のしびれ・まひ・視覚障害などを伴う

頭をぶつけたあと

 

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自律神経について

2025年09月8日


〇自律神経とは?

自律神経は、自分の意思とは無関係に体の働きをコントロールしている神経です。
たとえば:
・心臓を動かす
・呼吸を整える
・消化を助ける
・体温を調整する
・汗をかく

これらは「考えて」やっているわけではありませんよね?そういう無意識の体の調整をするのが自律神経の役割です。

〇自律神経の2つのタイプ

自律神経は主に2つの種類に分かれます:

 神経の種類         主な役割                   活動するタイミング   

交感神経   体を活動モードにする    緊張・運動・ストレス時 
副交感神経  体を休息モードにする  睡眠・リラックス時   

これをよく「アクセル(交感神経)」と「ブレーキ(副交感神経)」に例えます。

〇自律神経が乱れるとどうなる?

ストレスや生活習慣の乱れで、自律神経のバランスが崩れると、次のような症状が出ることがあります

・頭痛・めまい
・疲れやすい
・睡眠の質が悪くなる
・胃腸の調子が悪い
・動悸(心臓がドキドキする)
・手足が冷える

〇自律神経を整える方法

生活の中で意識できるポイントです:

1. 規則正しい生活(睡眠・食事・運動)
2. 深呼吸や瞑想(リラックス効果あり)
3. ぬるめのお風呂にゆっくり入る
4.朝日を浴びる(体内時計をリセット)
5.無理をしすぎない・ストレスをためない

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交通事故に遭ってしまったらやるべきこと

2025年09月1日

こんにちは!
幸福堂わく整骨院です!

今回は
『交通事故に遭ってしまったらやるべきこと』
についてです!

1.警察へ連絡する

事故証明書を発行してもらいましょう。
治療費や休業損害、慰謝料などを保険会社に請求できます。
警察に連絡していないと交通事故でケガしたことを証明できず、請求ができないおそれがあります。

2.相手と相手車両の確認

相手の氏名・住所・携帯の電話番号・自動車のナンバーを確認し、免許証と車検証の写真を撮っておいてください。

3.事故状況の記録

後日争いになった際の証拠となります。事故現場の痕跡、ブレーキ痕、壊れた自動車などの部品等、相手車両、自分車両の写真を撮っておきましょう。
目撃者がいれば名前と連絡先は聞いておきましょう。

4.自分の保険会社に連絡

自分の掛けている保険が使えることもあります。

5.痛みがなくてもすぐに当院・病院を受診

後々症状が現れることが多いので、当院・病院に受診しましょう。

交通事故直後は、正常な判断が出来ない可能性があるので、まずは『わく整骨院』にご連絡ください!

 

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肩・腕の痛み

2025年08月28日

今回は肩・腕の痛みについてです。

【原因別の対策】
●五十肩(肩関節周囲炎)の場合
症状:肩の痛み、動かすと激痛、夜間痛、腕が上がらない
対策:
初期:冷やす(アイシング) → 炎症を抑える
慢性期:温める(温熱療法) → 血流改善
リハビリ運動:可動域を保つストレッチ
無理に動かさないことが重要

●腱板断裂・損傷(けんばんそんしょう)の場合
症状:腕を上げられない、上げても途中で力が抜ける
対策:
医師によるMRI検査で診断が必要
軽度:保存療法(リハビリ・注射)
重度:**手術(腱の再建)**が必要な場合あり
自己判断で動かすのはNG

●頸椎症・頸椎ヘルニアの場合
症状:首~肩~腕にかけてのしびれ、脱力、痛み
対策:
首を無理に動かさない
頸椎カラー(首の装具)などの固定
牽引療法、ストレッチ
重症時は神経根ブロック注射や手術

●頸肩腕症候群(筋緊張・血行不良)の場合
症状:首肩のこり、だるさ、腕のしびれ、軽い脱力
対策:
姿勢の見直し(猫背・スマホ首の改善)
肩甲骨・首まわりのストレッチ
長時間の作業を避け、こまめに休憩
湯船で温める・マッサージ

【要注意!すぐに医療機関へ行くべき場合】

・腕や手の感覚がない、極端に力が入らない
・顔のゆがみ、ろれつが回らない
・急な脱力やしびれ
・痛みが数日続いて悪化する

これらは、脳神経や重大な神経圧迫の可能性があります。

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首こり

2025年08月25日

首こりとは?
首こりは、首周辺の筋肉(特に後頭部から肩にかけて)が緊張して硬くなることによる不快感や痛みを指します。肩こりと似ていますが、首のつけ根や後頭部、首筋に特に違和感や痛みが出る状態です。

【首こりの主な原因】

長時間の同じ姿勢
パソコンやスマホを長時間見る
デスクワークで猫背や前かがみの姿勢が多い
ストレス・精神的緊張
自律神経が乱れると筋肉がこわばる
眼精疲労
目の疲れが首や肩の筋肉に影響
運動不足
筋肉が硬くなりやすく、血流も悪くなる
噛みしめ・歯ぎしり
無意識に顎や首周りの筋肉を使いすぎる

【首こりに伴いやすい症状】

頭痛(緊張型頭痛、後頭部の重だるさ)
めまい・ふらつき
吐き気
集中力の低下
不眠

【改善・予防の方法】

1. 姿勢の見直し
スマホを目線の高さに
パソコンのモニターは目の正面に
腰を立てて座る(骨盤を意識)

2. ストレッチや体操(1日数回)
例:
首をゆっくり回す
耳を肩につけるように左右に倒す
肩甲骨まわし

3. 温める
ホットタオルや入浴で血流改善

4. 適度な運動
ウォーキングや軽い筋トレなど

5. 眼精疲労のケア
目を休める、目の体操、ブルーライトカット

 

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肩の痛み(インピンジメント症候群)

2025年08月21日

 

こんにちは。わく整骨院です!肩の痛みについてです。
肩のインピンジメント(肩インピンジメント症候群)とは、肩関節周囲の筋肉や腱、滑液包などの組織が、肩の骨に挟まれて炎症や損傷を起こす状態を指します。特に腕を上げたときに痛みが出るのが特徴です。

原因
インピンジメントは主に次のような原因で起こります

●肩を繰り返し使う動作(スポーツや仕事)
●姿勢不良(猫背などで肩甲骨の動きが悪くなる)
●加齢による腱板(けんばん)の変性
●肩峰(けんぽう)という骨の形状異常
●肩関節周囲の筋肉のアンバランスや弱化

 症状

●腕を上げるときに肩の前側や横が痛む
●夜間痛(寝ているときに肩が痛い)
●可動域の制限(特に挙上動作)
●動かさないでいると徐々に硬くなっていく(→ 凍結肩につながることも)

 診断

整形外科で以下の方法が用いられます

問診・触診
●インピンジメントテスト(Neerテスト、Hawkinsテスト など)
●X線、MRI、超音波による画像診断(腱板断裂の有無も確認)

治療法

保存療法(多くはこれで改善)

●安静・痛みを引き起こす動作の制限
●消炎鎮痛薬(NSAIDs)
●物理療法(温熱、超音波)
●ストレッチやリハビリテーション
●肩甲骨の動き改善

自宅でできる対策(初期段階)

●痛みがある間は無理に腕を上げない
●氷でアイシング(炎症が強いときに)
●痛みが落ち着いたら軽い肩甲骨の運動や姿勢改善

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【肩こり】

2025年08月19日

こんにちは!わく整骨院です!
「肩こり」は多くの人が経験する不快な症状ですが、原因や対処法は人によって異なります。以下に、一般的な原因と対処法を紹介します。

【肩こりの主な原因】

長時間の同じ姿勢
→デスクワークやスマホの使用で首や肩に負担がかかります。

運動不足
→筋肉が固まり、血流が悪くなります。

ストレス
→自律神経の乱れにより筋肉が緊張します。

眼精疲労
→目の疲れが首や肩に波及します。

冷え
→血行不良を引き起こし、筋肉が硬直します。

【肩こりの対処法・セルフケア】

ストレッチ

肩回し、首の側屈・回旋などを1日数回。

温める

ホットタオルや入浴で血行促進。

適度な運動

ウォーキングや軽い筋トレも効果的。

姿勢改善

猫背を防ぎ、モニターの高さも見直す。

マッサージ

自分で軽く揉む、または専門家に相談。

眼の休憩

1時間に1回、5分ほど目を休める。

【簡単なストレッチ(オフィスでもOK)】

肩甲骨まわし(1セット10回)

背筋を伸ばして座る

両肩を上にすくめて、後ろに大きく回す

前にも10回回す

首のストレッチ

右手で頭を左に倒す(右側の首筋を伸ばす)

反対側も同様に行う(各20秒キープ)

 

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ぎっくり腰

2025年08月7日

 

こんにちは!わく整骨院です!
ぎっくり腰は、突然起こる激しい腰の痛みのことを指します。正式には「急性腰痛症」と呼ばれ、英語では「ぎっくり腰」のことを “acute low back pain” や “lumbago” と表現します。

● 主な原因
ぎっくり腰は、以下のような動作や状況で発生することがあります:
重い物を持ち上げたとき
中腰で物を取ろうとしたとき
体を急にひねったとき
長時間同じ姿勢を続けた後の動作開始
筋肉の疲労や柔軟性の低下
椎間板や関節、靭帯の損傷

 ●症状
突然の激しい腰の痛み
動けない・立ち上がれない
姿勢を保てない
痛みで呼吸やくしゃみがつらくなる

※神経症状(足のしびれ、脱力など)がある場合は、椎間板ヘルニアなど別の疾患の可能性があるので、早急な受診が必要です。

● 応急処置・対処法
初日~2日目(炎症期):
安静にする(ただし完全に寝たきりはNG)
冷やす(氷や冷湿布):炎症を抑える
無理に動かさない

3日目以降(回復期):
徐々に動かす:血流促進・回復を早める
温める(温湿布・入浴):筋肉の緊張緩和

 ●治療
痛み止め(ロキソニンなど)
筋弛緩薬
湿布
整体・マッサージ(回復期から)

● 再発予防
腰回りの筋肉(体幹)の強化
正しい姿勢を保つ
重い物を持つときは膝を曲げて腰を落とす
長時間同じ姿勢を避ける

ぎっくり腰でお困りの方はこちら

 

交通事故施術(整形外科と整骨院の違い)

2025年08月4日

こんにちは!
幸福堂わく整骨院です!

今回は
【交通事故治療】
~整形外科と整骨院の違い~
についてお話します。

「整形外科」は

・骨の異常をレントゲンなどで検査、画像診断

・湿布や痛み止めなどの処方

・外傷、骨折の治療

・電気、牽引、温熱療法

などが可能です。

「整骨院」は

・患部に限らず、体全体を診た上で治療できる

・筋肉治療や矯正などの手技療法で症状に応じた治療をする

・むち打ち症や捻挫などの急性的な怪我の専門家

色々メリットがあります。

整形外科では、骨の異常を見つけられますが、その周りの筋肉や神経の損傷を判断できず、症状が改善しにくいケースが多いです。

当院では、痛みを根本から改善するために、患部以外にもアプローチをし、後遺症の残らない治療を行います。

もし周りで交通事故に遭われて、整形外科にしか受診していない方がいましたら、同時受診可能なので、是非ご紹介いただければと思います!

 

整骨院と整形外科の違いについてはこちら

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